ランニングの基礎

正しいフォームを作るステップ

①立つ 「まっすぐ立つ」だけではなく「体の重心を意識して立つ」ことが大切。
②歩く 「体幹を使って歩くこと」
③走る  綺麗に歩ければあとは速度を上げていくだけで「綺麗な走り」へと繋がります。

マラソン選手のような走りのポイント
体幹を上手に使うこと」→体幹とはお腹や背中・腰を含めた肩から骨盤までのことをいいます。その中でも「丹田」「肩甲骨」「骨盤」の3つのポイントが重要になります。

①丹田
おへそから5cmほど下の場所で、力を入れると体の中心に重心が定まるので1本の線が入ったようにバランスが良くなります。

②肩甲骨
丹田が体のバランスをとる所であれば、体幹を動かす起点となるのが肩甲骨
肩甲骨を引くことで骨盤が回旋しやすくなります。
すると骨盤の回旋につられて足が勝手に出るような力みのない綺麗な走りができるようになる。

③骨盤
骨盤をスムーズに回旋させるには、骨盤を前傾させなければならない。
骨盤が後傾していると自然と体も後ろに残りやすいため体幹に力が入りにくくなる。

画像の説明

まっすぐ立つとは
(重心の位置)

画像の説明

この重心線に体の各ポイントが来ると体が安定し姿勢も綺麗に見えるのでこの姿勢を目指して立てるようにしましょう。

しかし、日々の癖や長時間に及ぶデスクワークなどで体は硬くなっていますのでストレッチや体を動かして調整していかなければなりません。

ストレッチや姿勢改善のトレーニングなどは当院で行っておりますのでお気軽にご相談下さい。

豊中市 緑丘 整骨院 鍼灸 美容 トレーニング ダイエットなどご相談下さい。

美療鍼灸整骨院

豊中市西緑丘1丁目1-1-19

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