交通事故後、病院に行ったが湿布と薬で様子を見ましょう・・
もしあなたが事故にあった場合、
まずは事故の軽度、重度に関わらず病院(整形外科)で診察を受けましょう。
レントゲン、MRI、CTなどの検査で詳しく体に異常がないか調べる必要があります。
事故直後は神経が高ぶっていますし、精神的に動揺していて痛みを感じにくいですが、身体の中では異常が起きているケースもあります。
大丈夫、大丈夫とご自身で判断されずに念の為病院での診察を受けることをお勧めします。
ただ、病院でリハビリのない病院では
「レントゲン上(CT ,MRI)に異常はないので痛み止めと湿布で様子を見ましょう」と言われることが多いです。
しかしながら、事故時に多いむちうちや腰痛はレントゲンに写らない筋肉や靭帯の痛みによるものが多いため
痛み止めや湿布だけでは治らないのが現状です。
痛み止めは、
神経に作用して痛みを止める役割がありますが、筋肉を緩める効果はありません。
湿布は
経皮的に鎮痛薬の成分が入っていきますが、深部の筋肉までは到達しないためあまり効果は期待できません。
当院では、
徒手療法(マッサージ)、鍼灸、ストレッチ、筋肉や靭帯専門の機械などで痛みの出ている筋肉や靭帯に対して治療を行います。
交通事故の場合は、早めに治療を開始することで早期回復が期待できます。
お早目に医療機関(病院・当院)にご相談下さい。
豊中市 緑丘 整骨院 交通事故 スポーツ 鍼灸 美容 トレーニング マタニティー疾患などご相談下さい。
美療鍼灸整骨院
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