レッドコード

今日は、当院のおススメ器具のレッドコードを紹介したいと思います。

みなさんレッドコードって何?って話ですよね…(^^;;

レッドコードは元々ノルウェーで発明されたリハビリのための器具のことです。天井からつるされた赤いロープを使って運動したりストレッチを行います。

ノルウェーでは約8割もの病院で使われているそうです。
それほど国からも認められている器具なんです。

どういう時に使うの?ってよく聞かれますが、いろいろ使えます(^o^)/

1・関節の可動域を広げる
スリングというものに手や足を入れて自分の手や足の重さを免荷することができます。

自分で筋肉を動かす際(随意運動)、自分の意思とは関係ない筋肉が働いてしまうので動きが制限されます。

けど、免荷することで無駄な力が入らないため筋肉が動かしやすくなります。

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外旋動作

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水平外転動作

この状態で関節運動を行うと関節の可動域が、広がりますd(^_^o)

五十肩骨折後の拘縮野球肩運動不足による股関節の硬さなどにオススメです(^-^)/

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ほんとに動き良くなります(^o^)/

次回は「不安定性」「スポーツへの応用」について書きます。




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