走ったり、歩くだけでは痩せない!?

走る、歩く、泳ぐ、自転車など酸素を使ってエネルギーを発生させる運動のことを有酸素運動といいます。

画像の説明

有酸素運動による脂肪燃焼が始まるのは15分以上の運動によります。

20分以上続けることで脂肪燃焼が効果的に起こります。


しかし残念ながら脂肪燃焼に効率の良い有酸素運動であっても消費するエネルギー(Kcal)は意外と少ないのです。

運動におけるカロリー計算方法ですが

体重(㎏)×METS数×運動時間(時間)=消費エネルギー(kcal)

で計算します。
METs(メッツ)とは活動・運動を行った時に安静状態の何倍の代謝(カロリー消費)をしているかを表しています。

METSの例
有酸素運動
ウォーキング時速6キロ『4METS』
ジョギング時速8キロ『8METS』
ジョギング時速10キロ『11METS』
サイクリング時速16キロ『5METS』
サイクリング時速20キロ『8METS』
クロールで泳ぐ『8METS』
無酸素運動
ストレッチ『2.5METS』
ダンベル体操『3.5METS』
ウエイトトレーニング『6METS』

<例えば僕が1時間ジョギングした場合>
体重60キロ、時速8kmで1時間ジョギングすると
消費エネルギーは 60㎏×8METS×1時間=480kcal 
脂肪1gを燃焼して生じるエネルギーは9kcal です。
(1g=7 Calとする計算法もあります。)
燃焼した脂肪の重さは 480÷9=53g 
つまり、1時間走っても脂肪は50グラム程度しか燃えないのです。

しかも、この計算はエネルギーがすべて脂肪の燃焼によってなされた場合です。

実際は、最初に燃えるのは血中のブドウ糖、次に筋肉と肝臓に蓄えたグリコーゲン(糖質)が燃焼されます。
そしてその後に脂肪が燃焼されていきます。
糖質と脂肪の燃焼割合は1:1と言われているので

おそらく脂肪は25~30グラム程度しか減りません。

しかし、実際に1時間走って、前後で体重を計ると1キロほど落ちます。

その、ほとんどは脱水によるものです。
1キロ落ちたと思っていても実は脱水で、本当はたった25グラムの脂肪しか燃えていないのです。

じゃあ有酸素運はあまり意味がないのかという話になりますよね。

そう決めつけるのは間違いです。

この続きは次回に書きますね。

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