ランニングフォームについて

きれいに歩く

綺麗に歩くには正しい姿勢と肩甲骨と骨盤の連動が必要

まずは前回書いたように正しい姿勢で立ちます。その状態から肩甲骨を内転させて(背中の中央に寄せる)腕を振ることで同じ側の骨盤が前方に回旋しやすくなります。
すると骨盤の回旋に合わせて足がスッと前に出るようになる。これを普段から常に意識しながら歩くことが重要です。

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綺麗に走る

「歩く」とはどちらか片方の足が地面についていること。
ランニングとは「体を空中に浮かせる技術」のこと。そのため、早く走るとフォームが乱れやすくなってしまいます。

綺麗に走るためにはフォームが崩れないように正しいフォームを体に染み込ませることが大事。

そしてフォームが崩れないようにするにはやはり疲れにくい筋肉をつける必要があります。

正しいフォームとは


目線はまっすぐ前を見る(疲れてくると顎があがりやすくなる、地面ばかり見るのもダメ)

腕の振り 
肘が体より前に出ないように(腕を後ろに後ろにひくように)

丹田   
走っている際は体が空中に浮いているためバランスが崩れやすい。しっかりと丹田に力を入れてバランスを取る。

肩甲骨 
肩甲骨は背中の真ん中に引き寄せるように動かす。

骨盤   
骨盤を回旋しやすいように前傾させる

これらのことを気をつけながら走ると良いです。

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実際に僕自身これらのフォームを気にしながら走ると5キロ31分30秒かかっていたのが、30分を切ることができました(≧▽≦)

それと思ったのがフォームを意識して走ると足が出やすいので足の疲れがましでした(^O^)/

みなさんも是非フォームを意識して走ってみて下さい。


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