な~に~やっちまったな~!?足関節捻挫!

画像の説明

題名の通りやっちまいました。私事ですが足首の捻挫をやっちまいました”(-“”-)”

休日にフットサルをしていてボールを取りに行こうと走っていて急にブレーキをするように踏み込んだ際、足首に痛みが走りました。

普段ならなんてこともないのですが、前日に大雨がふっていたのでコートが乾かず滑りやすい状態だったのです。

また久しぶりのフットサルで急な動きに体が対応出来ていなかったんでしょうね。

フットサルの日程が決まってからジョギング程度に走ったり、筋トレはしていましたがどうも俊敏性や瞬発力が足りなかったみたいです。

痛みが走った瞬間はそこまで痛みも出なかったのですが、その後プレーを続けているとどんどん痛みが強くなっていきました。

痛みが出た時点でプレーを中止すればよかったのですが...試合ということもあり最後までやってしまいました。

試合の合間合間に氷で冷やし、プレーが終わってからもRICE処置を行い様子を見ることに。

画像の説明

その後夜になると足首周囲に腫れが出現し痛みが余計にひどくなり安静時痛および歩くことも困難になってしまったので鎮痛薬を飲むことにしました。そのまま寝て朝、起きると痛みはずいぶんましになっていました。

しかし、立って歩こうとするとやはり痛みが強く歩くのに足を引きずるような歩き方に。。
大げさに見えるぐらいの歩き方だったので歩くのが恥ずかしかったです”(-“”-)”

その後は仕事の空いてる時間に治療所で超音波治療・手技療法・運動療法を行い、1週間で走れるようになりました。
それからさらに1週間後にはほぼ何もなく運動・生活が出来るようになりました。

今回は自分で痛い目を経験して得たこともいくつかあります。

・痛みをかばうため他のところまで痛みが出てくる

患者さんでもおっしゃられることがありますが、足に痛みがあると他の部分でかばって歩いてしまうため僕の場合はお尻に強い痛みが出ました。これがまただるくて・・

・初期処置は早めにする

初期処置(RICE処置)は早めに行う方が後の治りが早いです。正直今回の捻挫は治るのにもうすこし長い間かかると思っていたのですが、以外にも早く治り自分でもびっくりしています。

・痛みが強すぎて我慢できない場合は鎮痛薬の服用も

今回、捻挫の痛みにしては我慢できないぐらい痛みが出たので持っていた鎮痛薬を飲みました。おかげで負傷した次の日の安静時痛はだいぶ引きました。
痛みが我慢できない程度の場合は飲んだ方がいいかもしれません。ただし病院に行って鎮痛薬をもらうか薬局で薬剤師さんにご相談下さい。

・鎮痛薬を飲んでも捻挫が治ったわけではない

当たり前のことですが、鎮痛薬を飲んで痛みがひいても捻挫で損傷を受けた筋肉や靭帯が治ったわけではありません。
それを治すのが僕の仕事です。そのまえにケガするなよって突っ込まれそうですが(・_・;)
痛みが引いてから手技と超音波、運動療法を行い、痛みが日に日にましになりました。

・捻挫は完全によくなるのに早くても2週間ほどはかかる

これはいろいろなケースがあるのでしょうが、今回負傷してから1週間はランニングなどの激しい運動は1週間休みにし、治療に専念しました。すると1週間でほぼ痛みはなくなったのでランニングを再開しました。しかし、走ると痛みが出るのでテーピングをまいてランニングを行いました。その後1週間は運動療法とランニングを行い2週間経って完治となりました。
結果、スポーツなど競技は休む期間を作ったほうが治りも早くなると思われます。

以上が今回自分で捻挫の治療をしながら感じたことです。

今回は足首の捻挫でしたが他の箇所でも同じことが言えると思います。

一度参考にしてみて下さい。

お電話でのご予約・お問い合わせは06-6398-9795


豊中市 緑丘 整骨院 交通事故治療 骨盤矯正 姿勢矯正 スポーツ 鍼灸 美容 トレーニング などご相談下さい。

美療鍼灸整骨院

豊中市西緑丘1丁目1-1-19

JGS緑丘マンション101

http://www.biryouseikotsu.com/

06-6398-9795

コメント


認証コード1914

コメントは管理者の承認後に表示されます。