足底腱膜炎2
こんにちは、豊中市西緑丘の美療鍼灸整骨院です。
足底腱膜炎の続きですが
足底腱膜炎で気をつけなければならないのが骨棘があるかもしれないと説明しておくことです。骨棘は骨がトゲのように尖ってしまうことです。
足底腱膜炎の場合、地面からの衝撃や走るときの着地、蹴りだしなどで足底の筋肉、腱に負担がかかり筋や腱の付着部である骨に炎症が起きて骨が尖ってきてしまうのです。
骨棘があると
度合にもよりますが、症状の改善があまり見られません。
骨のトゲがあるのに外からいくら治療してもあまり意味がないからです。
骨棘も大きなものになると手術で取り除く必要があります。
当院では、
足底腱膜炎の治療をさせて頂く場合、先に整形外科でレントゲンを撮って頂くようおススメしています。
骨棘のあり・なし、あったとしても度合により治療できるか判断させて頂きます。
今回のKさんの場合、レントゲン上骨棘が見られなかったため引き続き治療させて頂くことになりました。
2日目、初日の治療後症状の変化があったかと聞くと「走ったりすると痛みが少し走るけど、朝起きた時の痛みは全然まし」とのことでした。
これからどう変化するのか見ていきたいと思います。
早く競技に復帰出来るように精一杯頑張ります。
スポーツ疾患は当院にお任せ下さい!!
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