2014.10.18
カテゴリ:治療
冷やすのと温めるのどっちがいいの?
こんにちは豊中市西緑丘の美療鍼灸整骨院です。
アイシングと温めるのどっちがいいの?という質問について。
患者さんの話を聞いていると結構間違えて処置してしまっている方が多いですね(´・ω・`)
では実際にどいう時に冷やして、どういうときに温めるのか?をお答えします。
冷やすのは
・炎症期(患部に熱を持っている場合)
・スポーツ直後(筋肉は使いすぎると熱を持ちます)
・関節を捻った、こけて膝を打ったなどこれから炎症が起きそうなとき
温めるのは
・普段の疲労からくる肩凝りや慢性的な痛み・だるさ
・体に冷えを感じている時
・運動が終わってクールダウンが終わった後
あとスポーツ直後のアイシングをしていない人が多いですね。肩や足が炎症を起こして痛めてしまいますよ!
最近は普段お風呂につからない人も多いです。湯船に浸かるだけでも疲労は取れるのでしっかりお風呂に入りましょう!
アイシングは、保冷剤でもいいですが、できればビニール袋に氷と水を入れたもので冷やす方がよりいいです。
めっちゃ冷たいですけど、是非やってみて下さい!
豊中市 緑丘 整骨院 鍼灸 美容 トレーニング ダイエットなどご相談下さい。
美療鍼灸整骨院
豊中市西緑丘1丁目1-1-19
JGS緑丘マンション101
06-6398-9795