Top / 施術器具

治療器具

画像の説明

リアライン(re-align)とは、

関節の歪みを早期に矯正することを基盤とした新しい治療法です。

骨の歪みからくる痛み、ケガの元となる「体のくせ」を修正し、 正しいからだの動きを取り戻します。

腰痛や股関節の痛み、頭痛や肩こりは姿勢の悪さ(姿勢の悪さも骨の歪みの一つ)から来ていることがほとんどです。

リアライン・コア(ReaLine CORE)は、

コア(体の芯)を構成する骨盤と胸郭の歪みを整える(リアライン)ための運動補助具です

骨盤ユニットと胸郭ユニットからなります。

・骨盤ユニットを装着して足踏み、歩行、スクワットなどを行うと徐々に 骨盤が左右対称な状態に誘導されます。

・胸郭ユニットを装着して深呼吸、後屈運動、回旋運動、上肢の運動など を行うと、徐々に胸郭の下部が左右対称に拡張できるようになります。

つまり、リアライン・コアを装着して運動を行うことで、歪みのない骨盤と胸郭に矯正することが可能。そして眠っている筋肉や関節に対して正確な動きを効果的に再教育できるのです。

画像の説明

リアライン・コアの効果

1. 姿勢改善

骨盤と胸郭の歪みをリアラインすることによって姿勢を確実に改善します。

2. 脊柱可動域改善

骨盤と胸郭を左右対称にリアラインすることによって脊柱の可動域を改善します。

3. 股関節・肩関節可動域改善

骨盤と胸郭をリアラインすることによって股関節や肩関節の可動域を改善します。

4. 筋バランス

骨盤周囲の左右の筋活動のバランスを改善します。

5. コアの安定化

対称で安定した骨盤と胸郭によってコアトレーニングの効果を増大。


画像の説明

レッドコード
レッドコード

レッドコードとは

レッドコードとは、ノルウェーで医師と理学療法士によって、研究・開発された、治療兼トレーニング機器です。天井から吊るされた赤いロープ《レッドコード》を利用することで、体に負荷をかけず機能向上や柔軟性向上をおこなったり、最大限の負荷で筋力強化を計る事もできます。

運動器系疾患(頚部痛、肩部痛、腰痛、骨折後のリハビリ治療等)、中枢系疾患(片麻痺等)に対する治療・エクササイズだけでなく、スポーツ領域において幅広く利用され、特に複数の筋肉を同時に動かすことで、体幹の安定性を強化することが可能です。

レッドコードの効果

1. 運動療法・筋力強化・体幹筋強化効果
不安定な環境を作り出す事により、体幹・四肢の筋肉の協調性や安定性を高めます。


2. リラクゼーション効果、筋をやわらげる効果
筋肉の緊張緩和にともなう、痛みの軽減、血流改善、頚部痛、肩部痛、背部痛、腰痛などの緩和


3. 関節可動域の拡大
首から肩・腰・股関節・膝・足関節などの周囲筋を重力を免荷した状態で多方向に動かし、各関節の可動域を広げることを目指します。関節可動域拡大で捻挫、挫傷、転倒による外傷等を防止することができ、QOL(生活の質)の向上を目指します。五十肩で肩が上がらなくなったなどの症状も改善できます。


4. 体幹の安定性強化により期待できる効果
・スポーツ選手
体幹の安定性の強化で体の軸がしっかりと構築され、 体幹から生み出される力を腕、手、足などのにしっかりと伝える事ができ、パフォーマンス向上につながります。

・高齢者の体幹トレーニング
しっかりとした胴体の筋肉が体のバランスを保ち、 転倒、ケガの防止に効果的です。


超音波

超音波は捻挫・肉離れなどによる筋肉や靭帯の痛みに効果的!


深部の患部も立体的に直接温める立体加温

立体加温の画像

超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。

ホットパックや遠赤外線など体表面を温める伝導加温では、体表面でエネルギーが消費されてしまい、体の深部まで温めることはできません。


1秒間に数百万回のミクロマッサージ効果

ミクロマッサージ効果の画像

1つのプローブで1MHz・3MHzに対応。プローブの中の結晶体を伸縮させることで「圧電効果」による音波を発生。1秒間に100万回(1MHz)/300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージにより、深部に直接刺激を与えることができます。




低周波治療器の画像

低周波治療器との「コンビネーション治療」が可能

低周波治療器と組み合わせて使用できるため、治療の幅も広がり効率も高まります。

コンビネーション治療の効果

治療器の画像治療器の画像治療器の画像


画像の説明
画像の説明

こういう方におすすめ

① 冷え性の改善(体の中から温もります)
② 老廃物の排泄(スポーツ後の疲労回復・筋肉痛の緩和)
③ 新陳代謝の促進
④ 引き締め・引き上げ(コラーゲン生成の促進)
⑥ 自律神経の活性化・免疫機能の活性化